インタビュー3– 本社勤務 室屋さん –

社員インタビュー

入社のきっかけ

前職のホテル業を退職し、自身のスキルアップの為に職業訓練校に通い始め、卒業と同時に再就職先を探していました。

当社の代表挨拶で「お客様第一」という言葉に共感を持ち、職が違くとも同じ思いで仕事が出来ると喜びを感じたことが入社の決め手です。

入社後に感じたこと

本社は少人数の中で一人ひとりが違う業務を行っているため、責任感が重要になり、自身の成長へつながると感じました。

お取引様も数多く、47周年というこれまでの直方建材の歴史を感じつつ、今の時代を追いかけ繋がりを大事にしている職場だと改めて感じています。

現在の仕事内容

バイヤーの見習いとして上司に付き添いながら、各店イベントに参加したり、地方の展示会へ新しい商品を探しに行きます。

商品を仕入れたら各店への振り分けや、イベント出店に向けディスプレイを上司と一緒に考え、販売方法などを教わりながら日々新しい業務に取り組んでいます。

仕事のやりがい

弊社の商品を出展した際に、普段見えない分お客様と実際にお話が出来て、商品を手に取っていただき笑顔で帰られる姿を見ると喜びとやりがいを感じます。
また、弊社の売上向上にも繋がる為、達成感があります。

学生時代の経験とのつながり

学生時代に吹奏楽で学んだ経験が今の仕事につながっています。
一つのイベント出展に向け限られた時間の中で準備不足がないよう入念に試行錯誤し、イベントを成功させるために、日々の小さな努力の積み重ねが成果になることを、都度実感しています。

今後の目標と将来のビジョン

今後はより多くのお取引様やお客様とコミュニケーションの場を増やし、信頼関係を築いていきたいです。

また、各店舗の売上向上に貢献できるよう商品への知識や陳列の仕方、販売方法などを学び実践していきたいです。
将来は一人前のバイヤーとして会社全体に貢献できる存在を目指しています。